2015年4月22日水曜日

練習20150419



A:フチ打ちからの出だし。Aの8拍目の裏に面の音を入れるとBへの足掛かりになっていくようだ。
8拍目の裏はBのフレーズの始まりと思って良いのかもしれない。

C:偶数の拍のオモテで止めると句読点の「、」のように一旦停止するように思える。
    →ドンカッカッ(ソレ)ドンカラカ(ソレ)
  偶数の拍の裏があることによって、次に進みフレーズが転がっていく。
この場合は、グルグルと転がしていくパターン。

E: ドドウン+ドン、 ドドウン+ドン 対になっている。
これは /a b/ a b/ a a/ a a / という形で、 /a b/ a b/ a a/ a b /に置き換えて(一旦切る)も良いのだけれども、この場合は同じリズムが使われているので前者が良いと思う。

H:7拍目のウラと8拍目のオモテに音がないと、新しいフレーズに切り替えられる感じがする。

Q-T:私は一曲の中で変な拍子の取り方をすることが多い。



2015年4月19日日曜日

練習20150418

初歩的で簡単なフレーズですが、動きや振りつけによって違った印象になります。
基本的な手の運びを理解したうえで、自由に変えていく。
ここでは基本的な手の運びを記しました。
太枠が一拍(120BPM位)、四分音符にしたら一マス16分音符


A: 着物で叩くときと、足を開いて叩くときでは、その状況に合わせてふさわしい動き方に変えたほうがよいと思います。

B: 「リズムに合わせて叩ける」から一歩前進して、振り付けによって「同じフレーズでも違うもの」にする。

C: 連続したものには変化を加える。音質・音量など。
最後のフレーズはズッタン、ズッタンと裏を感じる口唱和で次につながるリズムを変えてきます。一拍を半分で刻むような感じがしませんか?

D:通常、終わりの「そーれ」の掛け声を入れるタイミング。フレーズの始まりが食い込んでいるので、その分終わりもずれます。

2015年4月18日土曜日

練習20150411

さっき自分で叩いたものなのに、アドリブなのではっきり覚えていない。 なぜ失敗したのか?上手くいかない原因を突き止めて、後でそこを重点的に練習するという事が難しいのです。 ビデオ練習を再開し、面倒でも自分の叩いたものを一度楽譜に起こして分析しようと思いました。 そして、曲の構成やフレーズの展開を客観的に分析し、次に役立てる。これからはこういう曲の流れの練習に取り組んでいきたいと思う。

 

A:弱起で始まってます。全く意識していませんでした。
 B-C:スットントンを基本的な腕の運びで叩くならば左からですが、アクセントや振付の関係で逆に叩く事があります。



 K:3拍子で叩いていて、感覚的に区切れるところで段を変えてます。
 L:なんでそうなったのかわかりませんが、辻褄はあっているようです。
M:Aのモチーフを持ってきてます。
 P-S: バックビートと呼ぶのでしょうか、ズッタン、ズッタン、裏拍が意識されるフレーズ。 T: 左右の腕の運びを改善すべき部分、Sのフレーズから引き継いだ動きのまま入ってしまったので、左右の基本的な動きがくるってしまった。 これは次回の練習で取り組まなくてはならない。


Y-Z: 面とフチの往来、右手では簡単だけれど逆パターンの左手往来は少し難しい。 引き続き左手を自由に動かす練習を続けていく。